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渡り鳥達の冬のすみか

先週の金曜日、アルバカーキから南へ約1時間半ほど行ったところにあるBosque del Apache National Wildlife Refuge (ボスケ・デル・アパッチ 国定野生鳥獣保護地区)へ行って来ました。 ここは秋の終わり頃から冬にかけて渡り鳥達がたくさん、本当にたくさんやってくることで有名な場所。

一番の見所は夜明けと共に飛び立つ何万もの鳥達、そして夕暮れと共にこの場所へどこからともなく戻ってくる鳥達だと思います。 この圧倒的な様子はFlight Deckと呼ばれる観察用の桟橋から見ることができます。 私達は午後から行ったので、夕暮れまで待って鳥達が帰ってくるのを見ました。
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この写真ではあんまりたくさんいるように見えないけど、夕暮れでかなり暗くなりつつあって、鳥がたくさんいるところを撮りたくてもあまりに多くて一つの固まりにしか見えないので、少しわかりやすい写真にしてみました。 ここに写っているのはSandhill Crane(サンドヒル クレイン)というグレーの鶴。 この日の朝のカウントでは1万4千羽を確認したそうなのですが、これでもピーク時よりは少ないらしいです。 私達は見れなかったのですが、丹頂鶴もたまに来るそう。 このサンドヒル クレインの様子を見ているとドキュメンタリー映画、"Winged Migration" (原題: LE PEUPLE MIGRATEUR、邦題:WATARIDORI)を思い出しました。

この他に見たのはアメリカでは割とどこにでもいるカナディアン ギース(和名:シジュウカラガン、カナダガン)、スノーギース(和名:ハクガン)と呼ばれる羽が白い雁の一種、キジもいたし、ロードランナー(和名:ミチバシリ←そのままやん! ホトトギス科の鳥)もちょこちょこと走ってました。 注意深く見ればふくろうもいるらしいです。

鳥だけでなく、Mule Deer(ミュール鹿)と言う耳が長いラバ(Mule)のような鹿も全部で10頭程見ました。 この鹿はウィスコンシンにいる鹿より大きいような気がしたな~。 その他にはコヨーテもたくさんいるらしいし、時にはヘラジカが観察されたりすることもあるそうです。

晩御飯はこのボスケ・デル・アパッチの近くにある町、San Antonio(サン アントニオ)のOwl Cafe(アウル カフェ)でニューメキシコ名物グリーンチリチーズバーガーを初めて食べたよ~。 グリーンチリは唐辛子が完熟になる前にとったもので、完熟させたものがレッドチリになるらしい。 そのグリーンチリを使った料理がニューメキシカンには多いのだけど、このグリーンチリバーガーは少し鼻がツーンとする辛味が効いてなかなかおいしかった。 NMのマクドナルドにはこのグリーンチリバーガーがあるけど、多分他の州にはないんじゃないかな? 二歳のKにはチリはちょっと何なので、グリルドチーズ(トーストの間にとろけるチーズをはさんだサンドイッチ)を頼んだのだが、親もびっくりの食欲で黙々と平らげた!
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これはOwl Cafeの向かい側にあるシンプルでちょっとかわいい教会。 Adobe(アドービー)と呼ばれる土壁を主体にした建物がNMには多い。 一般に使われているのは本物のアドービーではなくアドービー“式”の方が多い。 ハンバーガーのWendy'sや薬局のWalgreensなんかもNMではアドービー式の建物だったりする。 今度機会があったら写真を撮っておこうっと。

車で少し走ればこんな雄大な自然があるところがアメリカのいいところだと思う。 今度はどこに行こうかな~。

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by soylista_y_bonita | 2005-03-18 18:16 | アルバカーキとその周辺