これからどうする、どうなる!? アメリカで!

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皆さん、有り難う!

「書く文化」と「話す文化」を長たらしく3日に分けてアップしましたが、沢山有益なコメントを頂き、本当に有り難うございました。

「書く文化」と「話す文化」についてはかなり前から頭の隅にはあったのですが、一つの考えとしてまとまっていませんでした。 そして、それがどこへ導いて行くのかも全くわからないままうっちゃっておいたのですが、今回の採点のアルバイトのおかげでまた考えるきっかけをもらい、またブログという場があったので、時間をかけて文章にすることができました。 書いている途中先走ってしまうこともあり、これじゃ、読んでる人には何が何やらさっぱりわからないな、なんて感じで何回も書き直したり、蛇足気味の部分は思い切って削ったりしながらも、自分の中では何かが確かな形となった感じがします。

以前から夫のマスターが終わったら、私も! なんて思ってはいたのですが、いざ何を勉強する?と思ったら、具体的に思い付くものはMBAだけでした。 MBAあるいはMIM(Master of International Management: 国際経営修士)は魅力ある学位ですし、ビジネスの分野は得意でもあるのですが、なんとなく刺激されるものが以前よりなくなって来ていました。 その分、頭をムクムクもたげて来たのが「言葉」に関することだったのです。

「言葉」に関することと言っても幅広いのですが、私は自分の経験から外国人が第二言語を習得して行く上での「言葉」の変遷、またそれが社会とどう関わっているのか、例えば、自国でのアイデンティティー(自分であること)と第二言語が話されている社会(国)でのアイデンティティーの違いはあるのか、などなどに興味を覚えるようになって来ていました。 そうこうする内に社会言語学という大きな分野があり、その中にSLA(Second Language Aquisition: 第二言語習得)というものがあり、そしてさらにその中にILP(Inter Language Pragmatics:中間言語語用論)というものがあるのを知りました。

色々とこの中間言語語用論を調べて行くと、私が常に感じていた、文法やボキャブラリー、発音などの言語能力が高いのに、効果的なコミュニケーションができない人、場合があるのはなぜか、という疑問を研究する分野のようでした。 また外国語学習者がその対象言語を習得して行く過程で何がどう変化し、何が足らないのか、あるいは何が問題となるのか、ということも研究するようです。

とりあえず今はこの線でどの大学でこの理論を勉強できるのかを探さないとなー、と思っているところです。 それと同時にアメリカの大学院に入るにはそれぞれの学部に応じた共通テストみたいなのを受けないといけない(この場合GRE(Graduate Record Examination)ので、その勉強もしないといけないし、TOEFL(Test of English as a Foreign Language: アメリカの大学に入学しようとする外国人の英語力を測るテスト)も勉強しないといけないだろうし・・・などと考えると子供のことや家庭、学費のこともあって、腰がひけてしまいます。

でも皆さんが書いてくださったコメントから、また様々なことを考える種と肥料を頂きました。 もし、私のブログを読んでいる方の中で、中間言語語用論関係のことで情報、例えば、この先生の本がいいとか、有名とか、この大学でやってるとか・・・をお持ち方がいらしゃったら、ぜひなんでも教えて下さい。 すぐには実現は難しいかも知れないけれど、いつも頭の片隅にこのことを置いて、少しずつでも現実にして行きたいと改めて今思っています。 こうやってブログにも書いて公開しちゃったしね。 後には引けないわよ~、って感じ!


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by soylista_y_bonita | 2005-05-12 17:11 | アメリカの言語