これからどうする、どうなる!? アメリカで!

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化粧

アメリカへやってくるずっと前は普通に外回りの営業の仕事をしていたので、毎日スーツにパンプス、そして化粧もちゃんとやっていた。 内勤のアシスタントさん達は制服があったけど、すっぴんで出勤してくる人はほとんどいなかった。 それに映画や海外ドラマなんかに出て来るキャリアウーマンは皆身なりがシャキッとしていてかっこよかったので、そういうもんだ、とも思っていた。

ところがどうだろう。 WIで仕事を始めた頃、スーツ、パンプス、そしてファンデーションも塗っている化粧の私は完全に浮いていた。 全員とは言わないけど、「ここは大学か?」と思わせてくれるぐらい、皆かなーりカジュアルだった。 中には「もしかしてその格好で寝てた?」という感じの出で立ちの人もいた。

お化粧をしていた人もそれなりにいたが、たいていは目の周りと口紅ぐらいで、ファンデーションを塗っている人は意外と少なかった。 WIのオフィスはほぼ95%が白人だったので、白人はファンデがいらないんだな、と思っていたけど、日本ではどこでも売っているクレンジングオイルがアメリカのいわゆるドラッグストアには並んでいない。 そのかわりアイメイクアップリムーバーは選べないぐらいの種類が陳列されている。 でもその横でファンデも売られている・・・みんなどうやってファンデを落としているんだ?

しかし、人って楽な方に流されやすい、特に私。 というか、順応性が高いと言った方がいい? キャリアウーマン風はすぱっと捨て、毎日カーキ(チノパン)とセーターやカットソーとかの服装に。 そして、私がいた部署にはお化粧の人がいなかったので、化粧にかける朝の30分は睡眠時間となった。 それ以来、ほとんど化粧をしなくなった。

神戸にいた3年間も化粧をしたのは英会話講師の仕事の時と何かフォーマルな機会がある時だけだった。 子供をだっこしたり、おむつを替えたりなんて時に、子供の服に化粧がつくのがいやなので、子供と出る時は全然しなかった。 というか余裕もなかった。 時々小さい子供連れで化粧もバッチリというお母さんを見かけると、どうやって化粧する時間を作ってるんですか?ってインタビューしたい衝動に駆られたりする。。。 そしてまたアメリカに戻ってきて、定職についていないので更に化粧をする機会がない。 この年齢になってもすっぴんで外に出るのは本当はちょっと気が引けるけど、はっきり言って化粧するのが、面倒。 たまに化粧して出るとすっぴんの時に会う友達には「いつもお化粧すればいいのに~」と言われる。 どーゆー意味? でも、化粧している時は一人で出ている時が多いので、ナンパにもよく会うのは事実。 ということはやっぱりもっと化粧した方がいいということ?

化粧しなくなって困るのは化粧品が引き出しの中でうなっている、ということ。 引越しする度に欲しい人にあげたり、捨てたりはしているのだけど、きっと残りの一生で使い切れないと思う。 それなのに、宣伝やカタログを見ると欲しくなってしまう。 「うーん、この色は持ってないわよねー」「一個かったら一個タダかー」、ついつい化粧品会社のマーケティングにノセられ、餌食となる私。 でも外見を飾るよりその土台にもっと気を使わなきゃねー。 お、新しい美白化粧品だわ、これで少しはシミが薄くなるかしら・・・

こうやって化粧をしないのに、化粧品を追いかける日々は続いて行くのだろう、多分一生。

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by soylista_y_bonita | 2005-05-16 16:10 | アメリカで生活する