これからどうする、どうなる!? アメリカで!

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fILOFAXを買う

はい、分不相応ということはよーくわかっております。  でもとうとうfILOFAX(ファイロファックス)買っちゃったもんねー。 

日本でバブル全盛の80年代、「ヤンエグ達はみーんなファイロファックスを使ってる」って言うぐらいにファイロファックスはステータスシンボル的“手帳”だった。 中にはこのファイロファックスにお金やら鍵やら何やら全てを詰め込んでいる人も見たことがあるけど、あんまりかっこよくなかった・・・ 

当時も現実的で実用主義なところがあった私は、「あんな分厚いシステム手帳なんか、ハンドバッグに入んないし、あれ失くしたら家にも入れないし、お金も困っちゃうよなー」なんて思って会社支給の薄い手帳を気に入って使っていた。

今や日本は誰もが携帯を持っているご時世だから、手帳はおろか、ファイロファックスのようなアナログはもう流行らないのかも知れない。 携帯が手帳代わりみたいなもんだもんね。 アメリカでもパームパイロットなどの小型PCオーガナイザーがよく使われてるようだし。  確かにビジネスの場や会議などで、ページを繰り繰りして必要な情報を探さないといけない手帳より、ささっとスマートに情報が画面に出てくるパームパイロットの方がかっこいいような気もする。 それに手帳にはメールの送受信はおろか「約束の時間の何分前にアラームが鳴るように設定する」なんてこともできないし、パスワード機能もない。 

でも、やっぱり手帳のアナログ性がいいことも多いんだなー。 ちょっと思いついたことを走り書きしておくとか、ファイロファックスのようなシステム手帳の場合、一覧性がいいのでルーズリーフを取り出して、内容を目の前にならべて比べてみるなんてことも簡単にできる。 写真は撮れないけど、絵なんかは描きたかったら描ける。 それに最近のファイロファックスはコンパクトになってバッグにも入る!

それでも、時代の趨勢には勝てないのか、ファイロファックス、価格がえらく暴落しているようだ。 ご本家のイギリスでは定価もきちんと設定されているし、アメリカにも輸入されて定価がついているようだけれど、私がT.J.Maxxで買った Pocket Belgravia はどうも並行輸入物みたいで値段はなーんと$5.99(税別)!! 私にとっては驚異の値段で何回も値札を見直したり、中のリーフが去年や今年のカレンダーになってないか念入りにチェックしたりしてしまった。 実際にレジに持って行って、「あ、これ実は$59.99の間違いでした」って言われないか、支払いを済ませるまで、内心ビクビクだったぐらい。 イギリスでは£47(約$80)で売られているこのモデル、日本では1万5千円の定価がついているのに・・・  たったの$6そこそこだなんて、かわいそ過ぎーーー。 というか、ファイロファックスがどういうものか知らない人が値段をつけたとしか思えない・・・ 特別書かないと忘れてしまう程の予定があるわけではないのは重々承知の上、私の元へやって来て頂くことにした。

今時ファイロファックスを有り難がっている私は、いまだにバブル時代を引きずっているのかも。 それでもこれも何かの縁。 来年、この手帳が大活躍となるやも知れない。


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by soylista_y_bonita | 2005-11-18 17:37 | アメリカで生活する