これからどうする、どうなる!? アメリカで!

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炊飯器、十年目の春。

私が初めてアメリカで生活を始めたのが今からほぼ10年前のこと。 やっぱりご飯は食べたいので、近所のアジアンマーケットに炊飯器を買いに行った。 そこで私が見つけた炊飯器は、、、日本なら私が子供の頃(昭和40年代)に使っていたようなデザインの炊飯器(白い胴体にアルミ蓋+黒い持ち手)がなんと$100位もして、驚いた。 もちろん、そんな時代がかった物に$100も出せますか! 当時は給料ももらってないし。

そこで、仕方ないので、普通にお鍋で「始めちょろちょろ中ぱっぱ、赤子泣いても蓋とるな」の要領でご飯をずっと炊いていた。 結婚して、つまり渡米後約4年たっていたのだが、色々と買い揃えないといけなかった頃、Kマートのちらしに安物の炊飯器発見! $15だぁー!! 「買いよ、買い!」と即買いに走った。 これで楽にご飯が炊けるぞー、と思うと嬉しかったのだが、なぜKマートで炊飯器を売っていたのか非常に不思議だった。 炊飯器なんて代物はエスニックマーケットでしか売られていない、と思い込んでいた私。 後で知ったことは、ウォルマートに低価格(低機能=炊くだけ)炊飯器はごく普通に売られている、ということだった。 自分で自分を恨んだ・・・ なんだよ~! お鍋で地味~に、時には焦げ付かせながらご飯を炊いていた4年間を返してくれー! (と自分に吠えた)

途中、日本に帰っていた間はこのKマート炊飯器は使っていなかったのだが、アルバカーキに移ってからは大活躍。 「$15のKマート炊飯器、頑張ってるな~! コストパフォーマンス非常に良ろしい!」なんて夫と話していた翌日、

壊れた・・・・

しょうがないからまたお鍋で「始めちょろちょろ中ぱっぱ、赤子泣いても蓋とるな」で炊いた。 昔取った杵柄。 ちゃんと炊けた。

そこで、今回は夫の協力と理解と下心(新しい台所用品を買うと私がハッピーに料理する)もあり、amazon.comで炊飯器を購入! それも$100ほどのだ~! 白い胴体にアルミ蓋+黒い持ち手じゃないぞ。 なんとマイコン制御で炊けるし。 いや、今やこれが普通なんだろうな。 でもマイコン付きの炊飯器なんて初めて使う。 実家の炊飯器はガスだし。 ご飯炊くのが楽しみになりそうだ~♪ (夫の下心にすっぽりはまっている。)

それにしてもインターネットでそれも10年前は単なるネット書店だったamazonで炊飯器が買えるなんて、時間の経過を感じさせてくれる、炊飯器、十年目の春であった。
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by soylista_y_bonita | 2006-04-09 15:26 | アメリカで食べる