これからどうする、どうなる!? アメリカで!

soylista.exblog.jp
ブログトップ

ここはニューメキシコ! その1

そう、ここはニューメキシコ。 ヌエバ・メヒコである。 何が言いたいかと言うと、ここではとにかくスペイン語に遭遇することがめっちゃ多い、という事だ。

通りの名前はもちろん、山の名前や広告などスペイン語が町中に溢れてる。 イエローページ(アメリカの電話帳はこう呼ばれる)でも利用案内みたいなところはスペイン語のページがもちろんある。 公的に発行されている文書なんかでも英語版のみならず、スペイン語版がちゃんと用意されている。 家はケーブルに入ってないんだけど、それでも普通に見られるTVのチャンネルは全部で12あって、内4つはスペイン語放送だ(後は全部英語)。 アメリカ映画をスペイン語の吹き替えでやっているのを見ると非常に奇妙だ。 アメリカ人がアメリカ映画を日本語吹き替えで見るのってこんな感覚なんかな? 時々、求人広告を見て『お、バイリンガルの募集だっ!』と思ってよく読むとそれは“英語/スペイン語”のバイリンガルなんである。 ここでは日本語は全くお呼びでないんだな。「間違いないッ」

Census 2000(アメリカの国勢調査。2000年実施。 次回は2010年)によるとニューメキシコ州のラティーノ(ヒスパニック)人口は州人口の42.1%。 メキシコと国境を接しているテキサスで32%、アリゾナは25.3%、カリフォルニアは32.4%。 ラティーノが多いイメージのあるフロリダでさえ16.8%だそうだ。 私が以前住んでいたウィスコンシンはどうかと言うと、たったの3.6%! 全州をチェックしたわけではないけれど、ニューメキシコはダントツにラティーノが多く住んでいると言えそう。 スペイン語が溢れているのも当然なわけだ。 カリフォルニアなど日本人が多く住んでいるところには日本語のみの看板とか立っているんだろうか・・・

別にスペイン語がわからなくても英語さえなんとかなれば困ることは全然ない。 たいていのラティーノはバイリンガルだし、私が出会ったラティーノはみんな気さくでとってもフレンドリー。 ウィスコンシンで感じた「あ、アジア人だ。 きっとあの子が話す英語はわからないぞ。」的な構えはここでは感じたことがない。 もちろんスペイン語がわかれば鬼に金棒。 私も挫折したスペイン語だけど、それなりに今役立っている。 隣に越してきたカルロスさん一家はペルー出身。 奥さんは英語が話せるけど、カルロスさんはほとんどだめ。 で、片言のスペイン語と片言の英語での会話になるわけだ。 TVでもスペイン語放送が見られるし、またスペイン語やってみるかな~。

(追加)言葉 【ラティーノ (Latino)】ヒスパニック(Hispanic)とほぼ同義。 ラテンアメリカ(中南米)系のアメリカ人をさす。 聞いたところによると彼らはヒスパニックと呼ばれるより、ラティーノと呼ばれることを誇りに思うそうなので、ここではラティーノとしました。
[PR]
by soylista_y_bonita | 2005-01-24 19:07 | アメリカの言語