これからどうする、どうなる!? アメリカで!

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ここはニューメキシコ! その2

アメリカで豪邸に住むということ

初めてアルバカーキにやって来た時の第一印象は「芝生がない・・・」だった。 以前住んでいたウィスコンシンではたいていどこの家、アパート周辺にも芝生が青々と広がっていた。 了さんのこのブログを読んで、それぞれのコミュニティーに自治会みたいなのがあって、芝生を含めて様々なことが規制されたりしている、ということを知った。 それで景観がそれなりに統一された感があるわけなんだな。 そういえば、だいぶ前の"The X-Files"で新興住宅地の自治会の取り決めに反した家族が何者かに殺される、っていう話があった、題名は忘れちゃったけど。 ま、そこまで極端でなくても、日本でも「ゴミゴミばばぁ」と言う人もいるそうだ。 日本はゴミを出す日が細かく分かれていて、それにゴミ自体の分別もすごく細かいから、それを監視するボランティア精神旺盛なおばさんがいるらしい。 (日本全土にいるというわけではなくて、いる所にはいる、という程度) “ゴミ”のことで“ガミガミ”言うので、「ゴミゴミばばぁ」。 ひどい人になると、他人が出したゴミ袋まで開けて中を調べ、「これは燃えないゴミの日に出してちょうだいッ!#」とかって言って持ってくるらしい。 なんで出した家がわかるかと言うと、手紙だの請求書だの個人を特定できるゴミが出てくるまで探すとか・・・コワイ

アルバカーキにもそういう自治会みたいなのはあるんだろうか。 私が住んでいる地域は町の中でも古い地域なので、見た限りはてんでんバラバラ。 アルバカーキ近郊の新興住宅街は見た限り、きれいに統制されているので、きっとそういう自治会があるんだろう。 それでも芝生を青々とさせている所は少ない。 アリゾナやニューメキシコは通年降雨量が少ないので、xeriscape(ジリスケープあるいはゼリスケープ)と呼ばれる水やりが少なくて済む植物、例えばサボテンやハーブなどを使って行う造園がよく見られる。 【ここで、ちょっと英語のお勉強。 xeriscapeはxeric(<土壌などが>乾燥した)とlandscape(景色、風景、景観)を組み合わせた造語。 xer-は単語の頭について(接頭辞と呼ばれる)「乾燥」という意味をその単語に足す。 コピー(乾式複写)で有名なXerox(ゼロックス)のXerはここから来ている。】

乾燥地帯のこの辺でスプリンクラーが「グルン、グルン」なんて水撒きやってたら、水道局が飛んでやってくるかも。 「隣の芝生は青い」はここでは成り立たない。 The grass is always greener on the other side of the fence. と言いたい時、どうしたらいいんだろう・・・と冗談も入ってるけど、ちょっと思う。 The cactus is a little bit greener... かな?

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by soylista_y_bonita | 2005-02-08 10:42 | アルバカーキとその周辺