これからどうする、どうなる!? アメリカで!

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Fundraising 完了!

もうメディアにもプレスリリースが出たんで、ブログにも書いていい頃かな~、ということで、4月下旬ぐらいからじわじわと始まったFundraising(増資活動、資金調達)Series Cがようやく完了。

何のことかって言うと、私が勤める会社は所謂ベンチャー企業、つまりベンチャーキャピタルが資金を投資している会社なのです。 新製品を開発したり、将来の増員を見込んでたり、市場を拡大したり、と何かとお金が必要な事態に備えて資金を投資家から集める必要があるんですね。 つまり、自力ではそれがまだできないひよっ子企業(Start up)なんです。 アメリカの経済もご存知の通り、かなりダメダメの状況の中、まだ資金に余裕がある内にやっちゃいましょう、ということで始まったのでした。

私がこの会社に勤めることになったのも、社長が前回のfundraising (Series B)の手伝いがいるから、というわけだったのですが、前回はだいたい「ベンチャーキャピタルって何?」ってところから始めた私・・・ 社長も頼りないアシスタントできっと大変だったことでしょう。 完了までに7ヶ月もかかりました。 (いや、私だけが悪いわけじゃないんだけど・・・)  今回はSeries Cが始まる前に前回のように長くてつらいものにならないように最大のサポートをします、と社長に宣言、そして4ヶ月で完了! 

Series Bの筆頭投資会社がかなり動いてくれて、かなりの数のVC(Venture Capital)会社をまわった社長のスケジュールはもうびっしり。 私もまじでハードワークな数ヶ月でした。 電話会議、VC訪問、当社訪問、VCパートナーミーティング、取締役会、海外・国内出張手配 etc.等の社長のアシスタント業務だけでなく、マーケティング取締役部長候補や地域営業マネージャーの面接準備、アレンジなども重なり、本当に自分でもよくやったね~~、と言いたくなるほどの忙しさ。 忙しいだけならまだいい方で、私のアレンジがまずいと物事がスムーズに流れなくなったり、VCへの印象も悪くなる可能性があるので、相当のプレッシャーも。 私自身も5月に契約更改交渉の件で社長と一緒に日本に出張する予定だったのですが、この増資活動が本格的になったので、2日前にドタキャン、ということになったりしました。 中でも6月の最後の2週間はピークで、盛りだくさんの翌週を控えてのある6月の金曜日、アドレナリンが体中を駆け巡り、4時ぐらいから2時間ほど、全てがおかしく感じられて、ずっと笑ってました・・・

でも、Series Bの経験がなかったら、今回のように切り盛りできなかったかも。 苦労のかいあって、今回のSeries Cでは$19M(約19億円)投資して頂きました。 あとは社員が頑張って利益を出せる会社にして、IPO(Initial Public Offering - 新規株式公開)できるぐらいになるぞ~! それかせめて高く買って頂ける会社になってほしい・・・ ほんと将来が楽しみです!
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by soylista_y_bonita | 2008-09-07 15:56 | アメリカで働く