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2005年 01月 23日 ( 1 )

アメリカ国定記念物:テントロックス

先週の日曜、アルバカーキとサンタフェの間にあるカシャ・カテュウェ テントロックス (Kasha-Katuwe Tent Rocks National Monument)に行って来た。 家から1時間半ぐらいのところにこんな素晴らしいところがあるなんて本当にラッキーだ。 アラスカの氷河を見た時以来ぐらいの感動だったよ、まじで。
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このテントロックスは2001年1月に国定記念物に指定され、ニューメキシコ州で一番新しい国定記念物らしい。 この三角錐の形をした岩がニョキニョキと突き出たような山は6~700万年前の火山活動によってでき、10万年かけて今の姿になったそう。 もうなんか目眩のしそうな歳月だ。。。 ニューメキシコは毎年10月に行われる世界熱気球フェスティバル(Albuquerque International Balloon Fiesta)(これについてはまたおいおいと書いていきますね。)やホワイトサンズ国定公園なんかで有名だけど、このテントロックスだけ見に来るだけでもきっと来たかいがあると思う。

アメリカ南西部はいわゆる乾燥地帯なので、山に緑が少なく、日本の山とはかなり違う。 木に覆われていない分、土の色がよく見えて地層が遠くからでもはっきりくっきりである。 このテントロックスにはピエロの帽子のような岩(てっぺんにちょこんと乗っている岩が落ちて来ないかちょっと恐かった)を縫うように二つトレイル(登山道とでも呼びますか、この場合)があって、目の前にはっきりくっきりの地層を観察することができる。 地学好きにはきっとたまらないと思うよ。 アメリカに来る直前、通産省(当時)の環境立地局鉱山課(すごく渋い名前だよね)でバイトしたのだけど、隣の席に座っていた職員の方は地層学を勉強されたそうで、チンプンカンプンの私に一生懸命地層の話をしてくれったけ。 彼がこんなとこに来たら、もう帰りたくないだろうな・・・
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で、そのトレイルなんだけど、1つは往復1.2マイル(約2km)と往復3マイル(約4.8km)。 家は2歳のチビ君連れだったので、短い方を行ったけど、長い方は山のてっぺんまで行ける。 標高差630フィート(約192m)なので、登った人の話だとそこから見える景色は圧巻だそうだ。 今度は登ってみたいな。 ニューメキシコは映画のロケ場所としてもけっこう使われていて、テントロックスでも『シルバラード』(ケビン・コスナーが出てた)や『ヤングガン2』(旧若手スターらが出てた)なんかが撮影を行ったらしいよ。

行ってみようかという方は洗車前に行くことがお勧め。 途中から今までに運転したこともないような、前に別の車が走ってたら土埃モウモウで前も見えない道を往復約10マイル(約16km)走らなければなりません。 夏はあんまりお勧めできないな。 なんたって真夏はオーブンの中のローストチキンの気分ですからね。 それにスコールにあったりしたらちょっと大変かも。 トレイルはずっと砂で登りは結構滑りやすいので、ジョギングシューズとかより、ティンバー**ドなどのノンスリップシューズの方がいい。 もちろん汚れてもいい動きやすい服装でね。 ここは冬でも天気が良い日は日光がきついので後々美白化粧品のお世話にならないように日焼け止めも持参の上、カメラも忘れずに。

まだそんなにあちこち行ったわけではないのですが、どんどんこの土地周辺のことも書いて行きますよ~!
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by soylista_y_bonita | 2005-01-23 17:26 | アルバカーキとその周辺