これからどうする、どうなる!? アメリカで!

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カテゴリ:アルバカーキとその周辺( 21 )

Albuquerque International Balloon Fiesta Vol.1

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今年も行って来ました! アルバカーキ国際熱気球博!! アメリカだけにとどまらず、世界中から人々が年一回どっとアルバカーキにやって来るこの町最大のお祭り!(?)
 
Albuquerque International Balloon Fiestaは世界中で行われる熱気球博の内でも世界最大規模と言われれているそう。 その理由は“Albuquerque Box”と呼ばれる風の特徴にあるらしい。 朝の冷たい北風に乗って南に気球が運ばれ、上昇したところで暖かい南風に吹かれて北に運ばれ、風がぴったりの時には飛び立ったところに戻って来れるのだそうだ。 このリンク先の説明によると、地元の研究では10月初めにこの“Albuquerque Box”が30%の確率で起こるらしい。 というわけで、今年のバルーンフィエスタは9月30日から始まり、10月9日まで続く。 実質のオープニングは昨日の10月1日だったので、朝4時半起きで予定通り5時45分に家を出て、バルーンフィエスタパークへ向かう。

何にもない時だったら15分以内で行けるのだけれど、ここでもまた車の列、列、列で、なんと駐車場に車を入れるまで1時間半もかかった。。。 楽しみにしていたDawn Patrolは車の中から見た。 このDawn Patrolはまだ日が昇らないうちに風を見るのを目的で始められたのだが、今は音楽やDJに合わせて、ガスバーナーに火をつけ、気球が暗い空にネオンのように美しく輝く一つのショー。 

しかし、約750もの気球が一斉に空にのぼるMass Ascensionにはなんとか間に合った。 
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いわゆる普通の形の気球だけではなく、Special Shapeと呼ばれるおもしろい形のバルーンもたくさん上る。 そのうちのほんの一部だけれど、ここに一挙紹介!
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フィエスタでも一、二を争う人気バルーンのミツバチペア。 空に上がっていく姿がとってもかわいい~!
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小さい気球が大きい気球に衝突!?
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乳製品の会社提供、乳牛のバルーン。 このバルーンのクルーメンバーのうち二人がグリーンベイパッカーズの帽子とかジャケットを着ていたのはやっぱりなんか関係ありか?(グリーンベイがあるウィスコンシンは「アメリカの酪農場」と呼ばれている。)
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子供がお風呂で遊ぶおもちゃの定番、ラバーダック!
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「ガーゴイル(gargoyle)」と呼ばれる怪物像。 ゴシック建築の教会にはよく見られる。
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ニューメキシコと言えば、もうこれなくして語れないでしょう。 言わずと知れたチリ!


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by soylista_y_bonita | 2005-10-03 16:53 | アルバカーキとその周辺

New Mexico State Fair その2

なんのかんの言ってもステイト・フェアと言えば、“動物”。 空いていたとは言っても、動物達がいるところにはもう、子供達がいっぱい。  こーんなに大きなお母さんブタもいた。
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ほんとは走り回る子豚ちゃん達を撮りたかったんだけど、子供達がケージに鈴なりで、撮れなかった・・・ 子豚ちゃん達は映画「ベイブ」に出て来た子豚ちゃんみたいで、超かわいかったんだけど、成長したら、このお母さんブタみたいに巨大になっちゃうのだろうか・・・

鳥類が集められた納屋には七面鳥が。 
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初めてこんなに近くで七面鳥を見せてもらったけど、はっきり言って顔がグロテスクだった。 ごめん、七面鳥! この納屋に集められた鳥達は品評会にかけられて順位をつけられるそうだ。 こんなこともステイト・フェアでやってるのか~。

この動物達がいたちょっと先に農家をゲーム感覚で体験する子供用の場所があった。 エプロンと籠を借りて、さぁ収穫に出発! と思ったら、突然の砂嵐。 
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↑目に砂が入ってイマイチやる気のないK。。。 腕に結んだ州警察のバンでもらった風船がビョ~ンと風にあおられている。 でも、とりあえず子供農場を一周したら、ポニーに乗せてくれるところがあった。 Kはまだ小さいから一人じゃ無理かな?と思ったら、16ヶ月以上から乗れるそうだ。 一回$5也。 
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初めてにしてはなかなか様になっているK。 かなりご満悦。 この日のハイライトはポニーライドに決定!

フェアグランド内には小さな美術館やおみやげ物屋さん、食べ物屋台、パフォーマンス用の舞台などなどがぎっしり。 全部見ないにしてもその雰囲気を味わうだけでもとても楽しかった。 すっかり満足のステイト・フェア。 もし来年もアルバカーキにいたらまた行くぞ~!


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by soylista_y_bonita | 2005-09-28 05:49 | アルバカーキとその周辺

New Mexico State Fair その1

去年行き損ねたステイトフェア。 毎年9月に行われるのだが、今年は9月9日から9月25日の17日間行われた。 この頃になると、「ステイトフェア行った?」、「ステイトフェアいつ行く?」とよく聞かれるほどのイベント。 10月にはバルーンフィエスタもあるので、ニューメキシコではイベントシーズンは9月から始まるのかも知れない。 (11月はサンクスギビング、12月はクリスマス)

今年はアメリカでは根強い人気のカントリー歌手、リアン・ライムズがフェアの初日を飾り、2日目にはなんとアリス・クーパーとチープトリックがコンサートをした。 ステイトフェアと言うとどうしても「カントリー!」ってイメージなので、アリス・クーパーとチープトリックはなんとなくちぐはぐに思えたんだけど、実際はどうだったんだろう・・・

私達が行った日はかなり空いていて、特に目立ったパフォーマンスやフェアグランド内のデイリーイベントもなかったのだが、併設の遊園地でKがすごくやりたがったのがこれ。 
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かなりの高さから滑る滑り台! 写真ではよく見えないかも知れないが、私の顔は苦痛でゆがんでいるのに、Kは満面の笑み。。。 けっこうなスピードが出て、正直、怖かった・・・ 「もっと、もっと! おねが~い!」というKの頼みも丁寧にお断りして、次のアトラクションへさっさと移動した私だった。

州警察が出していたバンでやっていた子供の写真付き十指指紋IDカード作成サービス。 アメリカでは子供の連れ去り、誘拐事件が頻繁におきていて、警察でこのIDカードを無料で作ってくれる。 万一の時はそのカードを警察に提出するのだそうだ。 そういうことが起きないのが一番だが、作ることにした。 担当の警察官がKの名前を見て、いきなり「ゲンキデスカ~?」(効果としてのカタカナ)と聞くので、びっくりした。 何でも沖縄の嘉手納基地と東京の横田基地に合計9年間駐屯していたそうだ。 なかなかの男前なので、きっと六本木ではブイブイ言わせてたに違いない、などと邪推してみる。 ここで風船をもらいご機嫌になったKと共に先へ進む。

ステイトフェアに行く前に、Tが大学の教授から、「パイで評判の店がフェアグランドにある」と聞いていたらしいので、パイ好きの私は「えー、なんて名前?」と聞くと「忘れた。」という返事。 全く情報になっとらん! しかーし、私は見つけてしまった。 看板にパイの絵がついているのにアンテナがピンと来た。
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中に入るとパイメニューと軽食メニューがあって、パイだけでもこんなに種類が! 
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この横にはステイトフェア期間中、何切れパイを売ったかという電光掲示板が設置されていて、なんと!一万二千二百九十七枚!!  
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私達がそれぞれ、チョコレートチップパイ($2.50)とチェリーパイ($3)を買ったので、12,299枚になった。 
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これが私達のパイ。 チェリーパイはずいぶん前に見た「ツインピークス」のクーパー捜査官の好物だった事から、私もはまった。 (←結構TVに影響されやすいタイプ。) このチェリーパイはありがちな合成着色料入れましたー!って言う感じの真っ赤なチェリーパイとは違い、素朴でなんだかおばあちゃんが作ってくれそうなパイの味がした。  <つづく・・・>


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by soylista_y_bonita | 2005-09-27 08:19 | アルバカーキとその周辺

今日は暑かった~

今日はクーラーなしでは生きて行けない日だった。 最高気温95°F(35℃)! つい3日前ぐらいまでは日差しはきつくても風は肌にひんやり、とても気持ちよかったのに、今日の風は熱風だった。

日もどんどん長くなっているので、息子のKを外に連れ出すのは最近は5時過ぎてから。 それでもまだかなり日はきつい。 日中はとてもじゃないけど、外で遊ばせられないぐらいだ。 洗濯物もあっと言う間に干上がっちゃう。 明日は少しましなようだけど、西隣りのアリゾナ州のフェニックスでは明日の最高気温は110°F(43.3℃)だって。 聞いただけで溶けてしまいそぅ~。

6、7月のアルバカーキもかなり暑いらしい。 水分補給と日焼け止めを心がけよう!


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by soylista_y_bonita | 2005-05-23 15:38 | アルバカーキとその周辺

ひょ~、雹だよぉ!

まさに今日のアルバカーキは異常気象。 朝、地面には雪。 午前中はくもり、そして雹が降り、午後はサンサンと太陽が顔を出しかと思ったら、たった今雹がまた降りそれが雨に変わった。

アイソトープスパークではデイゲームをやっているらしく、にぎやかな音楽やアナウンス、歓声が聞こえていたのに、このめまぐるしく変わる天気にさぞかし選手も大変だろうなぁ。 などと考えながら、思いがけずの連続エントリー。

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by soylista_y_bonita | 2005-04-11 07:03 | アルバカーキとその周辺

渡り鳥達の冬のすみか

先週の金曜日、アルバカーキから南へ約1時間半ほど行ったところにあるBosque del Apache National Wildlife Refuge (ボスケ・デル・アパッチ 国定野生鳥獣保護地区)へ行って来ました。 ここは秋の終わり頃から冬にかけて渡り鳥達がたくさん、本当にたくさんやってくることで有名な場所。

一番の見所は夜明けと共に飛び立つ何万もの鳥達、そして夕暮れと共にこの場所へどこからともなく戻ってくる鳥達だと思います。 この圧倒的な様子はFlight Deckと呼ばれる観察用の桟橋から見ることができます。 私達は午後から行ったので、夕暮れまで待って鳥達が帰ってくるのを見ました。
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この写真ではあんまりたくさんいるように見えないけど、夕暮れでかなり暗くなりつつあって、鳥がたくさんいるところを撮りたくてもあまりに多くて一つの固まりにしか見えないので、少しわかりやすい写真にしてみました。 ここに写っているのはSandhill Crane(サンドヒル クレイン)というグレーの鶴。 この日の朝のカウントでは1万4千羽を確認したそうなのですが、これでもピーク時よりは少ないらしいです。 私達は見れなかったのですが、丹頂鶴もたまに来るそう。 このサンドヒル クレインの様子を見ているとドキュメンタリー映画、"Winged Migration" (原題: LE PEUPLE MIGRATEUR、邦題:WATARIDORI)を思い出しました。

この他に見たのはアメリカでは割とどこにでもいるカナディアン ギース(和名:シジュウカラガン、カナダガン)、スノーギース(和名:ハクガン)と呼ばれる羽が白い雁の一種、キジもいたし、ロードランナー(和名:ミチバシリ←そのままやん! ホトトギス科の鳥)もちょこちょこと走ってました。 注意深く見ればふくろうもいるらしいです。

鳥だけでなく、Mule Deer(ミュール鹿)と言う耳が長いラバ(Mule)のような鹿も全部で10頭程見ました。 この鹿はウィスコンシンにいる鹿より大きいような気がしたな~。 その他にはコヨーテもたくさんいるらしいし、時にはヘラジカが観察されたりすることもあるそうです。

晩御飯はこのボスケ・デル・アパッチの近くにある町、San Antonio(サン アントニオ)のOwl Cafe(アウル カフェ)でニューメキシコ名物グリーンチリチーズバーガーを初めて食べたよ~。 グリーンチリは唐辛子が完熟になる前にとったもので、完熟させたものがレッドチリになるらしい。 そのグリーンチリを使った料理がニューメキシカンには多いのだけど、このグリーンチリバーガーは少し鼻がツーンとする辛味が効いてなかなかおいしかった。 NMのマクドナルドにはこのグリーンチリバーガーがあるけど、多分他の州にはないんじゃないかな? 二歳のKにはチリはちょっと何なので、グリルドチーズ(トーストの間にとろけるチーズをはさんだサンドイッチ)を頼んだのだが、親もびっくりの食欲で黙々と平らげた!
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これはOwl Cafeの向かい側にあるシンプルでちょっとかわいい教会。 Adobe(アドービー)と呼ばれる土壁を主体にした建物がNMには多い。 一般に使われているのは本物のアドービーではなくアドービー“式”の方が多い。 ハンバーガーのWendy'sや薬局のWalgreensなんかもNMではアドービー式の建物だったりする。 今度機会があったら写真を撮っておこうっと。

車で少し走ればこんな雄大な自然があるところがアメリカのいいところだと思う。 今度はどこに行こうかな~。

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by soylista_y_bonita | 2005-03-18 18:16 | アルバカーキとその周辺

アルバカーキの雪景色

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どうですか、この雪景色! かなり積もりました。 高速道路は閉鎖、学校も休みになったみたいです。 今日の午後ぐらいからは車も普通にスイスイ走れるようになりましたが、車の上に積もった雪はかなりの量でした。

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せっかくなので春休み中のTが息子を外に連れ出しましたが、彼はイマイチ雪に馴染めず、トボトボ歩いてるのみ・・・ 他の子は雪だるまを作ったり、雪の中で遊んでるのにな~。 それにしてもこの写真、お花見スキンと全然季節感が合わない・・・

今日でこのスノーストームも去り、明日からはお天気も良くなるみたい。 良かった~。

この雪がすごく積もった日、私はなんとなく気分がシャキッとせず、ウィスコンシンにいた頃のことを思い出してしまった。 SAD (Seasonal Affective Disorder-季節性情緒障害)って聞いたことあるだろうか? 寒くて雪や雨が多く、日が照らない日が長い地域(アメリカに限らず)に多いらしいのだが、日照時間の短い冬になると鬱状態になり、春になると回復するというもの。 治療として太陽の代わりになるようなライトを体に当てるというのがあるらしい。 私は実際にSADと診断されたことはないのだけれど、ウィスコンシンにいた時、特に最後の2年程、冬は本当にやる気が出なくて困ったことがあった。 あれはきっとSADだったんだと思う。 まだそれが残っているのかも、と思ったのが昨日の雪の日。 早くいいお天気にならないかな~。 太陽を浴びて元気になるぞ!

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by soylista_y_bonita | 2005-03-16 16:41 | アルバカーキとその周辺

ここは一体・・・

信じられる~? 今日一日中雪降ってます。 雪よ、

昨日までもう春ね~、なんてのんきに思えるようないい天気だったのに、今日は一変、雪がずんずん降って15cmは積もってると思う。 ウィスコンシンなら3月中旬に雪でもまだ信じられるけど、ニューメキシコでこんな時期に雪だなんて、なんか引っ越して来た意味なし!って感じ。 コロラドに近い北の方はもっとすごい雪らしい・・・ 先週の金曜から夫の短い春休みが始まったので、こんなことならタオス方面に行ってスキーするんだった・・・ なんて言ってもお天気だけはどうにもならない。 本当はホワイトサンズにキャンプしに行こうかなんてことも言っていたのだけど、行かなくて良かった。

明日ぐらいまでこの雪は続きそう。 これはもう家にこもって映画三昧かな? "Being John Malkovich" を借りてあるし、"24"のシーズン1と2のDVDも友人から借りてあるし、たまにはこういうのもいいかも知れないね。

しかし、雪ね~・・・

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by soylista_y_bonita | 2005-03-15 10:31 | アルバカーキとその周辺

素晴らしい天気

他に書こうかなと思っていたネタがあったのだけど、今日はそれをしのぐお天気の良さだった。

ここ最近ずっともう春だ!と思わせるようなお天気が続いていてとっても気持ちがいい。 ニューメキシコの今冬は140何年ぶりとかの雨、雪が多い冬だったらしい。 スキー場はかなり雪が豊富で繁盛したそうだ。 もう4シーズンもスキーしてない。 昔の私だったら考えられないことだけど、やっぱり子供が生まれてからは筋トレも全然してないから、行っても怪我するだけかも知れない。 だから行かない方が身のためかも。

そういう寒い冬はもう終わったのかな?と思わせる今日のお天気。 普段は息子のKを外で遊ばせるのも1時間程度だけど、今日は出血大サービスの2時間半だった。 私も久しぶりに芝の上に寝転んだり、ストレッチしたりして気持ちがすっきりした。

野良猫が蝶を追いかけているのを見て声をあげて笑っている息子、植え込みからいきなり野うさぎが飛び出して来てすごく驚いている息子、ロビン(胸の部分がオレンジ色のコマドリ)を「Birdie! Birdie!」と言って追いかけている息子、近所の同じぐらいの歳の子供達の後を楽しそうについて行く息子、などなど私がフルタイムママでなければ見られない子供の様子が私自身とても嬉しかった。 仕事の件はなんのかんの言いつつまだ心に残っているけれど、私が一番大事にしたかったのはこういう時間なんだな、とよくわかった。

帰ってきてお昼を食べたら、二人共眠くなって、昼寝をした。 いつもなら、彼が寝ている間が唯一の静かな私の時間なのだけど、今日は私の方が先に寝てしまったようだ。 おかげでやろうと思っていたことの半分もできなかったけど、いいよね、こういう日があったって。 人生の中では今日という日はほんの小さな時間でしかないし。 だからこそ、毎日毎日を大切にしないといけないんだなーって今日はやけに人生を考えさせられた日だった。

そうは言っても月曜日はTVの日だからね、しっかりTVも見たよ。 さ、明日もガンバロー。


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by soylista_y_bonita | 2005-03-01 18:33 | アルバカーキとその周辺

ここはニューメキシコ! その2

アメリカで豪邸に住むということ

初めてアルバカーキにやって来た時の第一印象は「芝生がない・・・」だった。 以前住んでいたウィスコンシンではたいていどこの家、アパート周辺にも芝生が青々と広がっていた。 了さんのこのブログを読んで、それぞれのコミュニティーに自治会みたいなのがあって、芝生を含めて様々なことが規制されたりしている、ということを知った。 それで景観がそれなりに統一された感があるわけなんだな。 そういえば、だいぶ前の"The X-Files"で新興住宅地の自治会の取り決めに反した家族が何者かに殺される、っていう話があった、題名は忘れちゃったけど。 ま、そこまで極端でなくても、日本でも「ゴミゴミばばぁ」と言う人もいるそうだ。 日本はゴミを出す日が細かく分かれていて、それにゴミ自体の分別もすごく細かいから、それを監視するボランティア精神旺盛なおばさんがいるらしい。 (日本全土にいるというわけではなくて、いる所にはいる、という程度) “ゴミ”のことで“ガミガミ”言うので、「ゴミゴミばばぁ」。 ひどい人になると、他人が出したゴミ袋まで開けて中を調べ、「これは燃えないゴミの日に出してちょうだいッ!#」とかって言って持ってくるらしい。 なんで出した家がわかるかと言うと、手紙だの請求書だの個人を特定できるゴミが出てくるまで探すとか・・・コワイ

アルバカーキにもそういう自治会みたいなのはあるんだろうか。 私が住んでいる地域は町の中でも古い地域なので、見た限りはてんでんバラバラ。 アルバカーキ近郊の新興住宅街は見た限り、きれいに統制されているので、きっとそういう自治会があるんだろう。 それでも芝生を青々とさせている所は少ない。 アリゾナやニューメキシコは通年降雨量が少ないので、xeriscape(ジリスケープあるいはゼリスケープ)と呼ばれる水やりが少なくて済む植物、例えばサボテンやハーブなどを使って行う造園がよく見られる。 【ここで、ちょっと英語のお勉強。 xeriscapeはxeric(<土壌などが>乾燥した)とlandscape(景色、風景、景観)を組み合わせた造語。 xer-は単語の頭について(接頭辞と呼ばれる)「乾燥」という意味をその単語に足す。 コピー(乾式複写)で有名なXerox(ゼロックス)のXerはここから来ている。】

乾燥地帯のこの辺でスプリンクラーが「グルン、グルン」なんて水撒きやってたら、水道局が飛んでやってくるかも。 「隣の芝生は青い」はここでは成り立たない。 The grass is always greener on the other side of the fence. と言いたい時、どうしたらいいんだろう・・・と冗談も入ってるけど、ちょっと思う。 The cactus is a little bit greener... かな?

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by soylista_y_bonita | 2005-02-08 10:42 | アルバカーキとその周辺