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カテゴリ:アメリカのTV( 14 )

アメリカのTV:リアリティーショー編

昨日はトーク番組についてちょっと文句をたれてみたけど、今日はリアリティーショーについて。 (私がここで言う“アメリカのTV”とはケーブル加入しなくても見られる番組、つまり誰でも見られるTV番組のこと。)

去年の夏、アメリカに戻って来てTVを見て思ったこと。 それはとにかくリアリティーショーばっかり! だと言うことだ。 TVドラマは夏はたいてい鳴りをひそめるのがアメリカのTVなので、しょうがないのかな・・・とは思ってみたものの、その時にやっていたのはとにかく素人が登場する番組だらけだったのだ。

リアリティーショーが登場した背景には、人気ドラマに出演する俳優達のギャラがものすごく高くなったため、制作費がかさみ、TV局に残る利益がどんどん薄くなっていったことがあるらしい。 そこでギャラが少なくて済む素人を登場させて番組を作ろう、ということになった(らしい)のが、約7、8年前ぐらいじゃないだろうか。 リアリティーショーの先駆け「サバイバー」が始まったのだ。 (あ、でもその前に「Who wants to marry a millionaire?」という一回限りの番組もあったな。)

この「サバイバー」がヒットしてから、もう雨後の竹の子のごとく類似リアリティーショーの登場となったわけだ。

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by soylista_y_bonita | 2005-02-20 19:56 | アメリカのTV

アメリカのTV vs. 日本のTV

以前書いた通り私がTVの前にしっかりと座って見る番組は今のところ4つぐらいで他にはニュースをちょこちょこっと見る程度であんまりTVは見ないのだが、アメリカと日本とどっちのTV番組が好きか?と聞かれたら、私は「日本のTV」派。

アメリカではケーブルTVに加入する家庭が断然多いのだが、うちはケーブルに入っても見る時間がそうそうないのと、経費削減で今のところ入っていないから、ケーブルTVがあれば、もうちょっとこの裁定も違ったものになるかもしれない。 と言うのもケーブルTVには普通のTVでは見られない番組が色々と見られる。 芸能情報専門の「E!」(m_seattleさん、お見通し!)、インディペンダント系映画をよくやる「Bravo」(NHK BS、NHK教育で時々やる『アクターズ・スタジオ』はアメリカではこのチャンネルでやっている。 それにしてもこの“BS”というネーミング、何とかしてほしい・・・)、旅行関係なら「Travel Channel」、『料理の鉄人』をやっていたのは「Food Channel」、音楽関係「VH-1」や言わずと知れた「MTV」、もちろんTVショッピングチャンネルやスポーツ専門の「ESPN」、異色なのは裁判だけを流す「Court TV」や議会中継をずっと流している「C-SPAN」などなど、それぞれのケーブルチャンネルがある分野、ジャンルに絞ってそれに関する番組を放送している。

こういう色んな番組をごちゃ混ぜに放送しているのが、日本のTVだと思う。 別にケーブルに入らなくても普通の地上波テレビで色んな番組が見られる。 ニュース有り、ドラマ有り、映画有り、バラエティ、音楽、語学番組などなど。 日本のTVは次々と新しいものに飛びつくが、アメリカでは同じ番組が長々と続いていたりする。 クイズ番組の「Wheel of fortune(ウィール オブ フォーチュン)」や「Jeopardy(ジャパディー)」なんか一体いつまで続くの? という感じ。 新しいものにどんどん変わる日本のテレビは節操がないと言ったらそうなのかも知れないが、ワンパターンのアメリカ地上波TVに比べると選択肢が多いと思う。 (そう言えば、アメリカには日本のような語学教育番組はない。 ラジオでもそういうのは聞いたことないな・・・)

NHK朝ドラや昼の民放メロドラマは除いてプライムタイム(ゴールデンタイム)にやっている日本のドラマは1クールたいてい10~12話完結で見ている方はすぐ話に決着がついていいし、俳優達も次々に色んな役に挑戦しているが、アメリカのドラマはとにかく長い。 「Beverly Hills 90210(ビバリーヒルズ高校(青春)白書)」や「Friends」なんかは10年、「The X-Files」も9年続いてしまったのだ! それもほぼ同じ登場人物。 その間、そのドラマに出ている俳優は映画に出たり、他のドラマにゲストとしては出たりはするけれど、レギュラーにはなれない。 見ているこっちはついついずっと続けて見たりするのだけれど、やっぱり時々飽きてしまうのは否定できない事実。

それ以上に私がアメリカの地上波TV番組で飽きているのがトーク番組。 夕方にやっているトーク番組はたいてい私は見られないのだが、「The Oprah Winfrey Show (オプラ・ウィンフリーショー)」は女性から絶大な支持を受けているらしい。 ほとんど見たことがないので、人から聞いた話だけれど、毎回ポジティブに生きる女性(素人、玄人両方)達が登場して観客に感動と勇気を与えるのだそうだ。 深夜に始まるトークショー、「The Tonight Show」や「The Late Show」、これらが終わった後に始まるまた別のトークショー(Late Night with Connan O'Brien、The Late Late Show)は内容はまた別として番組の形式がほぼ同じ。 ホストは男性で、生バンドが音楽演奏、ホストとバンドリーダーがちょっとした掛け合いをやったりする、そしてゲストが二人登場し、その後音楽ゲストが演奏。 見ていてそれなりに中身は面白いのだが、どうして、全然別の局でこうも同じ構成の番組をするかな?といつも疑問に思う。 (個人的にはコナンが面白いので好きだけど、いつもブログを書いているので最近は見れない。 トゥナイトショーのバンドリーダー、ケビン・ユーバンクはミルウォーキーのジャズフェスで見たけど、番組で見るよりギターがすごくうまかったし、とってもいい人だった。)

私自身の結論として、地上波TVがワンパターンでマンネリ(同じ番組が長く続く)だからケーブルが儲かる。 地上波もトークショーやドラマの他にリアリティショーを投入して活性化しようとしていたが、それまでもまたマンネリ気味になって来たように感じる。 このリアリティショーについてはまた書こうと思う。 いっそのことアメリカに吉本興業や松竹芸能的笑いをアメリカに合うようにアレンジして持って来たらどうなるかやってみてくれないかな?

こうやって書いてみると自分でも意外に色んなことを考えながらテレビ見てんだな、ということがわかった。 テレビについてはもうちょっと考察を書いてから後は単純に楽しむようにしよーっと。


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by soylista_y_bonita | 2005-02-19 18:14 | アメリカのTV

Super Bowl Sunday

今日2月6日はアメリカでは "Super Bowl Sunday"である。 プロアメリカンフットボールの最終戦で、今シーズンのチャンピオンを決める、アメリカではスポーツ界きっての大イベントだ。 マーケティングチャンスとして捉えている会社も多く、スポンサー企業はこの日めがけて新しいCMを作り、話題提供にやっきだ。 一時期アメリカで「うぁっづぁーっぷ!(What’s up?)」が大流行したけど、この台詞はスーパーボウルで流れたバドワイザーのCMからだった。

去年ジャネット・ジャクソンの衣装“不良”で胸が露出してしまい、大問題になったハーフタイムショーはこのスーパーボウルで起こった。 今年はなんとイギリス人のポール・マッカートニーがハーフタイムショーに登場する。 まぁ、今の彼なら露出の問題はもうないだろう。 昔の彼ならわかんないけど。

私はアメリカにやって来るまでアメリカンフットボールを実際に見たことがなかった。 大学の時のアメフト部は実は大学リーグでも結構有名だったし、私達スキー部がトレーニングしている同じグランドで練習しているところをちらっと見たことはあったけど、私自身、ぜーんぜん興味がなかった。 しかし、やって来たアメリカの土地はパッカーズで有名なグリーンベイ。 アメフトに興味ない、なんて言ったら村八分にされそうな勢いのとこだ。 アルバカーキにはプロのアメフトチームはないので、ニューメキシコ大学のアメフトチーム、Lobos(ロボス-スペイン語で「狼」の意味。 「狼」はニューメキシコ大学のマスコット)が人気。 私も一度試合を見に行ったことがあるけど、なんかプロの試合よりファンが殺気立っていてちょっとこわかったぞ。

たまたま私がグリーンベイに行った年は、パッカーズが30何年ぶりとかでスーパーボウルに進出した年だった。 その時の対戦相手は今日も出場のニューイングランド・ペイトリオッツだった。 とにかくパッカーズファンは日本のタイガーズファンに負けず劣らず熱狂的だ。 パッカーズが試合に負けた日はDV(ドメスティックバイオレンス)の被害が多くなるらしい。 そんなグリーンベイだったから、スーパーボウル当日、ショッピングモールに出かける人などごくわずかだし、従業員も試合を見たいから、キックオフの時間になんとモールは閉まってしまった。 日本で言うなれば、日本シリーズで最終戦にもつれこみ、その日商店街はそそくさと店を閉めてしまうというような感じだろうか。 これには本当に驚いてしまった。 まぁ、開けておくほうが、色々と経費がかかるってことなのかも知れない。 結果はパッカーズが優勝し、町はもうとんでもない騒ぎだった。 当時のヘッドコーチ、マイク・ホルムグレン氏(現シアトル・シーホークスヘッドコーチ)の名前や、名クォーターバック、ブレット・ファーブ選手の名前を取った通りができたりした。 パッカーズはその次の年もスーパーボウルに進出したが、デンバー・ブロンコスに敗れてしまった。 その後はちょっとイマイチというところのようだ。 (今年はワイルドカードまで残ったけど、負けちゃった。)

アメリカに住んで、アメフトの話題はなかなか避けて通れない。 今だに私は細かいルールがはっきりわからなかったりする。 それでも、今日見ちゃったりするんだな、きっと。 あ、対戦カードをちゃんと書いてなかったけど、「フィラデルフィア・イーグルス vs. ニューイングランド・ペイトリオッツ」です。 詳しく知りたい方はこちらをどうぞ~!

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by soylista_y_bonita | 2005-02-06 19:50 | アメリカのTV

月曜日はドラマの日

1月10日から話題のドラマ 『24』の第四シーズンが始まった。 日本でも今かなりカルト的な人気を誇っているので、ちょっとはまってみることにした。 このドラマは私が日本に戻ってから始まった(2002年から)ので、よく知らなかったけど、去年日本の地上波TVでも第一、第2シーズンが放送されたので、ちょっと見た。 ドラマの進行と実際の時間の流れがシンクロしているというのが新しい切り口だ。 残念ながら、日本(関西)で放送された時は深夜でしかも放送開始時間が毎日違ったので、ビデオ録りはうまく行かなくて結局少ししか見れなかったのだけど、それでもこの新シーズン、ついて行けてる。

キーファー・サザーランドが主演。 久しぶりに見た彼はかなり痩せて渋い俳優になっていた。 彼は意外とニューメキシコと関係があったりする。 前に書いたテントロックスでもロケがあった「ヤングガン2」にも出ていた(はず)し、彼が監督した映画で "Truth or Consequences, N.M."というのがある。 Truth or Consequences(トゥルース オア コンセクウェンセズ)はアルバカーキから南に約2時間ほど行ったところにある温泉がある小さな町だ。 この間アリゾナのツーソンに行った帰りにちょっと寄ってみたけど、ワイルドウェストという形容がぴったりって感じの町だった。 そのうち温泉入りに行ってこよ!

他に見ているTV番組と言えば、先週新シーズンが始まった『American Idol』と第3シーズンが始まった『The Appretice』ぐらいかな。 どちらもいわゆるリアリティー・ショーだ。 日本でもネプチューンがホストの『サバイバー 日本版』をやったけど、見事にこけたね。 あんまりこういう弱肉強食、エゴむき出しのリアリティー・ショーは日本人向けじゃないんだろうな。

話はそれたけど、この『24』、アメリカでは月曜にやっている。 で、今日はその月曜。 『24』の後は他の局で『Medium』という主婦でもあり、弁護士でもある霊能力者が警察の捜査に協力する、というドラマ(パトリシア・アークウェット主演)をやっているので、月曜日はドラマの日とすることにした。 子供は頼んだよっ、おとっつあん!
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by soylista_y_bonita | 2005-01-25 05:54 | アメリカのTV