これからどうする、どうなる!? アメリカで!

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行ってきました、グランドキャニオン! Vol. 1

c0039355_17432269.jpgとにかくすごいところだ。 行って良かった! また行きたい! 一生に一度は訪れておくべき場所かも。 初めてポイントからグランドキャニオンを見た時、その現実離れした景観が目の前に広がっている、という事実を私の感覚が受け入れられず、目の前にあるにもかかわらず、まだ写真や映画か何かを見ているような感覚に陥いる私。 トレイルに沿って歩いているうちに、これは本当なんだ、と思えるようになったけど、グランドキャニオンは私の許容量を超越して存在しているんだなー。

3泊とは言っても、行き帰りのドライブがそれぞれ一日ずつかかったので、グランドキャニオンを楽しめたのは正味2日。 私達が訪れたポイントはほんの一部でしかなかったので、今度は違う場所から見てみたい、という気になった。 それにしても、キャンプって色々と時間がかかるね・・・ いわゆる観光をメインにしたければ、ロッジやホテルに泊まった方が時間的には効率がいいと思った。 また行ければ、今度はロッジ狙いだ!

c0039355_1748284.jpgグランドキャニオンを訪れる人の90%が滞在するという South Rim(サウス・リム:南縁)の Grand Canyon Village内にある Mather Campground(マザーキャンプ場)で、まずはこの小さなテントを張り、キャンプ生活の始まり~。 2歳5ヶ月のKは気の毒だけど、親が色々とキャンプを設営している間はベビーカーに囚われの身。 夫のTが食事の準備をやっている間に私はKを着替えさせたり、自分が洗面所へ行ったり。 そして私は後片付け専門。 Kに食事をさせるのに気を取られて、せっかくのキャンプ食の写真を撮り忘れた!

私はアメリカでキャンプするのは初めてだったのだけど、日本で私がキャンプしたところとはかなり違い、色々と設備が整っているのに驚いた! だいたいトイレは水洗でとてもきれいで蝿一匹いなかったし、シャワー($1.50/5分、25セント(クウォーター)のみ)もちょっと私達のキャンプサイトからは遠かったけど、お湯が出るし、ドアもあった。もちろん、テーブルとベンチがくっついた形になったピクニックテーブルとキャンプファイアー用の場所付き。 一体今までどんなとこでキャンプしてたんだ、私は・・・

もし、行った当日ロッジ、ホテルが満室で、でもなんとかキャンプサイトはあったなんて場合でも全く問題なし。 ビレッジ内の Market Plaza(マーケットプラザ)という場所に大きいスーパーがある。 そこで、キャンプ用品は、割高にはなるけど、何でも貸し出してくれる。 キャンプ食するのが面倒という場合はこのスーパーにデリ(Lサイズピザの4分の1カットとミニサラダのセットが約$7。 他にも色々とバラエティがあり、価格も良心的)もあるし、スーパー内にもすぐ食べられるものも売られている。 だいたい、キャンプしてこんな近くに大きいスーパーがあるって言うのにも驚いた。 クーラーボックスに食品詰めて来なくても良かったんじゃん! まぁ、ここのビレッジにはキャンプしてる人ばかりが居るわけではないし、ビレッジ内に住んでいる人達もいるわけだから、スーパーがあるのも当然と言えば当然なんだけど。

私もTも初めてのグランドキャニオンで、イマイチ、ポイント巡りの要領が悪かったので、もしこれから行く方のために、こうすれば良かったな、というのを明日アップしようと思います!


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by soylista_y_bonita | 2005-05-31 18:42

グランドキャニオンの話題の前にまずCMをどうぞ

いやー、やっぱりアメリカって国はタダモノじゃないね。 こんなCMをプライムタイムやファミリータイムに流しちゃうんだから。 私は先週の『The Apprentice』最終回放送の時に初めて見たんだけど、思わず「うひょー」って声が出ちゃったよ。 Tは「おぉ~」って言ってたっけ。

監視団体やらPTAやらから絶対抗議が起こるゾって思っていたら、案の定。 ま、深夜枠なら別にいいかも知れないけど、夕方からこれはないでしょ、と思った私は多少堅物か? いや、ティーンエイジャーにはやっぱ、刺激が強いような気が・・・

それよりもっと私が見たいCMはGEICOの“Speed Racer(at a loss)”を起用したCM。 残念ながらGEICOのサイトに行ってみても動画がない。。。

“Speed Racer”は元々のタイトルが『マッハ Go Go Go!』という日本発のアニメで今みたいに土日にTVをつけたらどこもかしこも日本のアニメだらけになるずーっと前にアメリカで流行ったらしい。 私でさえ、ほんとに物心ついた頃に見たTVアニメなので、ストーリーとか名前とかは全然覚えていないのだけれど、歌はなぜかよく覚えている。 それがTVCMになっている。 今のところまだ2回しか見れていない。 また見たいよー。 CMがまた見たいって変かなぁ?

Trackback:パリス・ヒルトンのCMに放送監視団体が抗議



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by soylista_y_bonita | 2005-05-29 18:17 | アメリカのTV

グランドキャニオン

明日から3泊の予定でグランドキャニオンに行ってきまーす。 私はアメリカで初キャンプです。 2歳5ヶ月のKはこれがキャンプデビュー。

夫Tのクラスメートから色々とキャンプ用品を借りたり、UNM(ニューメキシコ大学)でもアウトドア用品のレンタルをやっているので、そこからは調理用バーナーを借りたり、ほぼ用意は完了。 先週の火曜日に車のバッテリーが死んじゃったので(初めてジャンプケーブルを使った!)、バッテリーも新品だし、頑張ってね、車君。

「僕は何回かキャンプに行った事があるから、パッキングまかせて」という夫の言葉を信じてTVドラマ『24』の最終回を息を詰めながら見ていた私。 終わってから、一応チェックしたら、「私達引越しするの?」ってぐらいパックしている・・・ うちの車はSUVじゃないよ~。 こんなに積めるのかなぁ・・・

いよいよ直行で8時間のドライブは明日。 もちろん、途中で運転替わんないといけないと思うので、もう寝ようっと。 と言いつつ、すでに夜中過ぎてます。

帰って来たら、写真も含めてアップの予定です。 それでは、行って来ます!


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by soylista_y_bonita | 2005-05-24 15:23 | 旅行など

今日は暑かった~

今日はクーラーなしでは生きて行けない日だった。 最高気温95°F(35℃)! つい3日前ぐらいまでは日差しはきつくても風は肌にひんやり、とても気持ちよかったのに、今日の風は熱風だった。

日もどんどん長くなっているので、息子のKを外に連れ出すのは最近は5時過ぎてから。 それでもまだかなり日はきつい。 日中はとてもじゃないけど、外で遊ばせられないぐらいだ。 洗濯物もあっと言う間に干上がっちゃう。 明日は少しましなようだけど、西隣りのアリゾナ州のフェニックスでは明日の最高気温は110°F(43.3℃)だって。 聞いただけで溶けてしまいそぅ~。

6、7月のアルバカーキもかなり暑いらしい。 水分補給と日焼け止めを心がけよう!


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by soylista_y_bonita | 2005-05-23 15:38 | アルバカーキとその周辺

今更だけど、“Runaway Bride”

このタイトルを見て、シャネルズを思い出したあなた、私と同世代です。 映画の“Runaway Bride”を思い出した方はなかなかの映画通。 オリジナルタイトルで覚えてるんですから。 邦題は確か「プリティブライド」。 そして、そして、「あ~、最近あったあの狂言事件ね~」と思ったあなたはアメリカ在住ね?

一時はテレビもラジオもこのニュースばかり。 特にこのRunaway Bride(逃げ出した花嫁)、アルバカーキで見つかったので、ここ地元のTV局では連日トップニュースはこの事件だった。 それも彼女が911(アメリカの110番)に電話した場所って言うのが私が住んでいるところから車で5分足らずの場所。 アルバカーキにはFBIの大きなオフィスもあるので、FBIエージェントもTVに出てインタビューに答えていた。 いいのかな、顔出して。。。(サングラスはかけてたけど・・・)

長い話をざっと短くしてみると、ジョージア州のDuluth(TVでは“ダルース”と発音しているように聞こえた)出身の女性が結婚式の4日前に蒸発。 家族や婚約者の家族は皆色々と心配して大掛かりな捜索を開始。 そして、結婚式の前日(金曜日)にグレイハウンド(アメリカの長距離バス)でラスベガス経由でアルバカーキにやって来て、警察にパニック状態で電話。 アトランタでヒスパニックの男性と白人女性に銃を突きつけられて誘拐され、アルバカーキに連れて来られた、二人は怖じ気づいて彼女を解放しやっとの思いで警察に電話した、、、という話。 ところが、これが全くの自作自演だったことから、メディアは上へ下への大騒ぎ。 詳しく知りたい方はGoogleでRunaway Bride、 Jennifer Wilbanks、Google.co.jpならジェニファー・ウィルバンクスと入れるとどっさり出て来るので、そちらにお任せいたします。

なんで今更この事件を取り上げるかと言うと昨晩の“The Tonight Show with Jay Leno”でこの事件をネタにしたコントがあったのと、こういうニュースも見つけたから。

私もなんとなく、感じてはいたけど、狂言誘拐としたって犯人にマイノリティーが含まれているのはやっぱりあまりにも型にはまり過ぎ。 ラティーノ(ヒスパニック)グループが謝罪を求めるのも無理ないように思う。 この記事ではもっと色々と踏み込んで、アメリカで過去に起った人種偏見による冤罪や歴史的背景、反対に白人だから被害者だと信じ込んでいたら、実はその人が犯人だった、、、という事件のことも書かれていたけれど、私自身がアメリカで一マイノリティーとしてことある毎にそれを意識させられている。 別に露骨に差別されたとか、犯罪者扱いされたとか、嫌疑がかけられたとかそういう深刻な事態に陥ったことはないけれど、映画“Snow Falling on Cedars”(邦題: ヒマラヤ杉に降る雪)を思い出してしまった。 歴史的にどうしてもそういう偏見というか一般的な固定観念みたいなものはなかなか変わらないのか、、、と感じる。

また反対にこの逃げ出した花嫁が白人ではなくマイノリティーだったり、家族が地元の名士じゃなかったら、ここまで派手にメディアも取り上げなかったのでは?とも思う。 1996年の年末にコロラド州で起ったジョンベネ・ラムジー事件でも同じようなことを思った。

実際の誘拐事件じゃなくて、このRunaway Brideの場合は本当に良かったけれど、マイノリティーという立場はいつ何時どんなことが起るかわからない、と思っておいた方がいいのかな、とちょっと真面目なことを考えさせられた。
Trackback:全米を大騒ぎさせた行方不明の花嫁は、狂言失踪だった



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by soylista_y_bonita | 2005-05-22 17:03 | アメリカで生活する

性懲りもなく

ちまたでもう既に熱い、熱い話題となっている「Star Wars Episode III」。 今日見に行って来たので、やっぱり私もこの話題を書かずして先には進めない、ということで性懲りもなく、アップしておこう。

この映画はいくら欠勤による経済損失が起ろうが、Star Wars ジェネレーションなら、絶対に見逃してはならない映画、と思った。 それも映画館の大画面、ドルビーサウンドじゃないと、その臨場感は全く生気を失ってしまうと思う。 すごいファンではない私でさえそう思うのだから、熱狂的なファンはもう歓喜の嵐の只中かも。

かく言う私もエピソード2からかなり経っている上、あんまり細かいストーリーや名前など全然覚えていなかったので(だいたい名前自体がややこしい)、メインの登場人物以外は途中、「これ誰だっけ?」とか「こいつはどのエピソードに出てたんだっけ?」とかサイボーグが喋る時は声がくぐもって「何言ってるのかわからん!」とか、色々クエスチョンマークがあった。 その「わからん!」のうちぜひ誰かに教えて欲しいのは、なぜクイーンアミダラはもうクイーンじゃないの? 単なるパドメって名前の女性になってしまったのはなぜ? そして、なぜ彼女は年取らないの? とナタリー・ポートマンがやった役に関する疑問。 誰か教えて下さい~。 確か日曜日にエピソード2がテレビであるので、3を見た後だけど、見て復習しておこうかな?

このエピソード3は初めてStar Warsを見た時の感覚と感動を呼び覚ましてくれた。 ビデオゲームのような宇宙で展開される戦闘シーンが華々しく復活。 のっけから宇宙へ連れ出してくれる。 R2D2も相変わらずかわいいし、「おぉ~、R2D2が、こんなことまで~」ってとこもある。 C3POはもうちょっと登場してもよさそうなものだけど、ま、しょうがないか。 ジャージャービングが一言も喋らなかったのも良かった。

このエピソード3でダースベーダー誕生の謎が解き明かされるわけだけれど、私的には説明に走り過ぎて、Star Warsの底辺を流れる宇宙的で普遍の哲理みたいなメッセージのようなものが今一つ伝わって来なかった。 それとも理解力が足らないのか? ちょっとした台詞を取り上げてちまたでは「反ブッシュ映画か?」と言われているけど、ジョージ・ルーカスも言っているように単なる偶然に見えるし、とにかく歴史は繰り返すってことかも。 でも、ジェダイが戦うときに使うライトセーバーをオビワンが失い、銃で戦わなくてはならなくなった時、「So uncivilized!(なんて野蛮な!)」と言っって銃を床に叩き付けたのはやはり銃で撃ち合うことは文明的でない、野蛮な行為だと伝えたかったのだとは思う。

なんのかんの言ってもコンピューターグラフィックスは依然として素晴らしいし、また一番最初の映画(エピソード4)を見たいと思わせてくれる。 今の映画の粋を結集したといってもいい映画だったと思う。


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by soylista_y_bonita | 2005-05-21 16:11

ちょっと怠惰な毎日を打破する

夫Tの春学期が先週終わって、家にいるので、色々と家事、育児を手伝ってくれている。 そこで私はここのところ、少しのんびりさせてもらっている。 ところが、なんだか毎日ダラダラと過しているような気がする。 ブログに書くネタもあまりなく、一日中眠いような感じ。 春眠暁を覚えず、を地で行くような生活。 そこで、「一番いい季節を無駄に過さないプラン」を立てることにした。

昨晩のうちに今日やりたいこと、すべきことを書き出しておいた。 内容は特に大したことないものばかりだけど、やらずにおくといつまでもやらないままになってしまいそうなこと。 来週中にグランドキャニオンに行く予定にしているので、その内容ももっと詰めておきたいし、明日は「Star Wars 3」を見に行くので、それまでに色々と片づけておきたい。 別に映画を見に行くからと言って家事をしないといけないわけじゃないけど、一つの時間を区切る、という意味で、こういうちょっとした行事的なものを私はよく利用する。

今日は気持ちのいい春眠をあきらめて、いつもよりかなり早く起きたので、こんな時間にブログも更新できる。 やっぱり早起きはいい、と思うけど、なかなか続かないのが悩みの種。

さて、息子のKがTVでやっている子供番組を見ている間に洗濯やっちゃおーっと。 それにしても、今朝は本当にさわやかで気持ちがいい! いい日になりそうだっ!


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by soylista_y_bonita | 2005-05-20 01:24 | アメリカで生活する

Useless Talent

今日いつも見ている『Medium』というドラマがお休みだったので、ついつい見てしまった、、、あぁ、『Bachelor』のシーズンフィナーレ。 この番組は一人の独身男性(女性版もあり)が25人の独身女性の中から一人を選んでカップルになるというリアリティーショー。

全然見ていなかったから誰がバチェラー(独身男性という意味)なのか全然知らずに最終回だけを見ていたわけだけど、なかなかこのバチェラー、男前。 口元とかあごのえくぼの感じがちょっとジョン・トラボルタ風。 でも、どっかで見覚えのある顔だ。。。 誰? ちらちら目に浮かぶのはJerry O’Connellという日本では多分あんまり知られていない俳優さん。 さっきこのバチェラーが誰だったのかを調べてみたら、なぁーんだ、やっぱり。 Jerry O’Connellの弟、Charlie O’Connellだった。 それも端役専門だけど、一応俳優だ。 業界人をリアリティーショーに出すなよ~。 てか、なんか知った後はこっちが恥ずかしくなったゾ。

という具合に私は結構似ている人を見つけるのが得意。 あるいは似ている部分を見つける、と言った方がいいかも。 つまり誰と誰が親子とか兄弟・姉妹というのが、言われなくてもほぼ9割方わかる。 人だけじゃなくて、それまでの状況と照らし合わせることでちょっとした変化を見逃さなかったりする。 こういうのを類推判断力とかいうそうだ。

大学で就職活動を始める際に適性テストのようなものを受けることがあると思う。 実際にそのテスト結果が手元にないので、記憶に頼るしかないのだけれど、私の場合、類推判断力が飛び抜けて高い数値を示していた。 何万人に一人、とかぐらいの高さと書いてあったと思う。 そして、そのテスト結果にはそれぞれの能力を生かせる適職が色々と書かれてあったので、じゃ、私は何になればいいんだろう?とワクワクしながら、類推判断力の欄を見たら・・・なんと空欄だった。 ガーン! 「使えない才能かよー!」って真剣に心の中でその時は叫んでみた。

以来、私はこの「何万人に一人」という高い類推判断力を「使えない才能(useless talent)」と呼んでいる。 今から考えると、ちょっとした違いや類似性を見逃さないところを生かして、宝石鑑定士とか警察の犯罪捜査とかに携われば、この「使えない才能」を少しは使えたかも、と思ったりする。 しかし、そんな職業に就いていない今は上記のように、TVで見た人が誰の兄弟かを当てたり、そういうことで一応才能を発揮している。 悲しすぎ。 あの時、適性テストになんらかの職業が書かれていたら、どうなっていただろう、と時々思う。 職業適性テストって意外と人生において重要なんだな。 空欄なくして、もっと真剣に作ってくれ~。 今だにこうやって「類推判断力」を生かせる仕事は何なのだろうって思案しちゃうじゃない。。。 引きずるよなー。


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by soylista_y_bonita | 2005-05-17 17:49 | アメリカのTV

化粧

アメリカへやってくるずっと前は普通に外回りの営業の仕事をしていたので、毎日スーツにパンプス、そして化粧もちゃんとやっていた。 内勤のアシスタントさん達は制服があったけど、すっぴんで出勤してくる人はほとんどいなかった。 それに映画や海外ドラマなんかに出て来るキャリアウーマンは皆身なりがシャキッとしていてかっこよかったので、そういうもんだ、とも思っていた。

ところがどうだろう。 WIで仕事を始めた頃、スーツ、パンプス、そしてファンデーションも塗っている化粧の私は完全に浮いていた。 全員とは言わないけど、「ここは大学か?」と思わせてくれるぐらい、皆かなーりカジュアルだった。 中には「もしかしてその格好で寝てた?」という感じの出で立ちの人もいた。

お化粧をしていた人もそれなりにいたが、たいていは目の周りと口紅ぐらいで、ファンデーションを塗っている人は意外と少なかった。 WIのオフィスはほぼ95%が白人だったので、白人はファンデがいらないんだな、と思っていたけど、日本ではどこでも売っているクレンジングオイルがアメリカのいわゆるドラッグストアには並んでいない。 そのかわりアイメイクアップリムーバーは選べないぐらいの種類が陳列されている。 でもその横でファンデも売られている・・・みんなどうやってファンデを落としているんだ?

しかし、人って楽な方に流されやすい、特に私。 というか、順応性が高いと言った方がいい? キャリアウーマン風はすぱっと捨て、毎日カーキ(チノパン)とセーターやカットソーとかの服装に。 そして、私がいた部署にはお化粧の人がいなかったので、化粧にかける朝の30分は睡眠時間となった。 それ以来、ほとんど化粧をしなくなった。

神戸にいた3年間も化粧をしたのは英会話講師の仕事の時と何かフォーマルな機会がある時だけだった。 子供をだっこしたり、おむつを替えたりなんて時に、子供の服に化粧がつくのがいやなので、子供と出る時は全然しなかった。 というか余裕もなかった。 時々小さい子供連れで化粧もバッチリというお母さんを見かけると、どうやって化粧する時間を作ってるんですか?ってインタビューしたい衝動に駆られたりする。。。 そしてまたアメリカに戻ってきて、定職についていないので更に化粧をする機会がない。 この年齢になってもすっぴんで外に出るのは本当はちょっと気が引けるけど、はっきり言って化粧するのが、面倒。 たまに化粧して出るとすっぴんの時に会う友達には「いつもお化粧すればいいのに~」と言われる。 どーゆー意味? でも、化粧している時は一人で出ている時が多いので、ナンパにもよく会うのは事実。 ということはやっぱりもっと化粧した方がいいということ?

化粧しなくなって困るのは化粧品が引き出しの中でうなっている、ということ。 引越しする度に欲しい人にあげたり、捨てたりはしているのだけど、きっと残りの一生で使い切れないと思う。 それなのに、宣伝やカタログを見ると欲しくなってしまう。 「うーん、この色は持ってないわよねー」「一個かったら一個タダかー」、ついつい化粧品会社のマーケティングにノセられ、餌食となる私。 でも外見を飾るよりその土台にもっと気を使わなきゃねー。 お、新しい美白化粧品だわ、これで少しはシミが薄くなるかしら・・・

こうやって化粧をしないのに、化粧品を追いかける日々は続いて行くのだろう、多分一生。

Trackback:僕のスッピン from Dice(ダイス)劇場


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by soylista_y_bonita | 2005-05-16 16:10 | アメリカで生活する

もうすぐシーズン終了

アメリカのテレビってシーズンがある。 野球、バスケットボール、アメフトなどのスポーツにシーズンがあるのと同じ。 5月も半ばを過ぎるとかなりの番組が “Season Finale!”とCMを出す。 そして、アメリカの学校と同じように番組は夏休みに入り、またまたアメリカの学校と同じように秋、9月頃再開する。

アメリカに来た当時はあまりにも日本と違うこのシステムにちょっと戸惑った。 シリーズが何年も続いて終わらないし、「えー、この次はどうなっちゃうの~~???」とクエスチョンマークを抱えたままシーズンフィナーレを迎え、3ヶ月も視聴者はほったらかしにされる。 日本のドラマみたいに1クール10~12回で終わっちゃうのも、時々あっさりし過ぎて、もうちょっと続けてほしいわぁ、なんてこともあるけど、お目当ての俳優が色んなドラマで、色んな役をやるのを見る方が私は好きかな?

というわけで、それぞれの番組は今佳境に突入。 無事シーズンを終える番組はいいとして、アメリカのTVの残酷なところは受けの悪い番組、すなわち視聴率の取れない番組、すなわちスポンサーがつかない番組はシリーズの途中だろうが、始まったばかりだろうが、収録済みの未放送分がいくら残っていようが、ボツにされる。 厳しい。 以前、新しく始まったドラマ3本を毎週見ていたのに、全部がシーズン途中でボツとなったことがあった。 「来週からこの番組の続きはありません。」なんていうお知らせもなく突然番組がなくなってしまうのである。 視聴者は「もしかしてボツになったのか?」という思いを抱いて自分で放送局のサイトとか、TV Tome に行って、調べるしかない。 なんて視聴者無視なんだ、アメリカのTV!

そんな中で、ちょっとぐぐったら、今シーズンの生き残り組、さよなら組、決定待ち組を書いてあるものを見つけた。 このサイトによると『24』はまだ続くらしい。 この番組は5月23日に終了して、ファンは半年も待たないと次のシーズンを見る事ができない。 そんなに間があいたら、いくらシーズンで話が完結しても、登場人物とか忘れるっちゅーの。 それにしても『24』はもうそろそろきつくなってきてるような気がする。 今度はどんな災難がジャック・バウアーにふりかかるのか~!?

久しぶりにTVに登場したジョン・ステイモス(『フルハウス』のジェシー)のドラマもボツになった。 これは薄々そうなるだろうと思ってた。 けど、残念だ。 他に第一回を見ただけで見るのをやめた番組もやっぱりボツになってた。

アメリカで生き残るのは本当に大変なことなんだね・・・


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by soylista_y_bonita | 2005-05-15 19:06 | アメリカのTV